安全衛生への取り組み

●安全衛生基本方針

  1. 安全衛生委員会を中心とした安全衛生管理活動を適切に実施、運用し、継続的な安全衛生水準の向上を目指す。
  2. 安全衛生関係法令及び作業標準動作書を順守する。
  3. 職場の5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)を推進する。
  4. 必要な安全衛生教育と訓練を実施し、安全を第一とする人づくりを実施する。

●安全衛生活動の事例

【地域での安全衛生活動】
当社は荒尾地区安全衛生協議会に設立当初から30年以上に渡って参加しています。他の会員企業とともに安全衛生に関する研修を毎月行っており、地域の労働災害の減少、職場環境の改善に貢献しています。
【安全衛生委員会】
毎月1回開催される安全衛生委員会が当社の安全衛生活動の中心です。毎月の安全衛生委員による安全衛生パトロールを基に、安全管理者を議長として会議を行っています。安全衛生だけでなく消防や環境・品質に関することなど様々な議題がのぼります。
【5S委員会】
毎月1回の5S委員会に合わせて、各工場の代表者が5Sチェックシートを基に5Sパトロールを実施しています。
【リスクアセスメント】
従業員から募集しているヒヤリハット報告を基にリスクアセスメントを実施。リスクアセスメントを実施することにより、職場に潜む危険の明確化と危険情報の共有を図り、リスク低減に努めています。
【全国安全・労働衛生週間】
毎年7月と10月の全国安全週間・全国労働衛生週間では、様々な行事を行っています。
〈主な行事〉

  • 取締役と産業医による安全パトロール、挨拶運動
  • 安全衛生委員による朝夕の交通安全指導
  • 無災害職場や各工場班長が採点し合う職場清掃コンテストの表彰
  • 各職場の最も危険な箇所・安全カバーの点検
  • 各工場の作業標準動作書の見直し提出
【フォークリフト安全運転講習会】
フォークリフトによる事故は重大災害に繋がるとの考えから、有資格者を対象に講師を招いての安全運転講習会を毎年開催しています。

●安全衛生への取り組み参考資料

●厚生労働省 あんぜんプロジェクト

第一製網は「厚生労働省 あんぜんプロジェクト」の参加メンバーです。head_logo1

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