■どこに保存すればいいの?

とにかく海苔の最大の敵は湿気です。一度湿らせた海苔は味が劣化し二度とうま味は戻りません。いわゆる風邪ひき海苔になってしまいます。海苔の保存は水分をいかに防ぐかが永遠のテーマといえるでしょう。

さて、その保存方法ですが、アルミパックに入れて零下20度で保存すれば、3年ぐらいは品質が変わらないそうです。風邪通しがよくて気温の低い所に置いても、密封したブリキ缶で1年、防湿剤の入ったガラス瓶で8ヶ月、ポリ袋なら3ヶ月から半年が限度とか。

家庭ではたとえブリキ缶に入れても、使うたびに開けるのですから、すぐに湿気ってしまうことが多いはずです。

そこで効果的な保存方法としてあげられるのが冷凍庫保存です。海苔をビニール袋に入れて、しっかり輪ゴムで封をして保存します。使う時には冷凍庫から出してすぐ袋を開けずに、常温になるまで待って必要な分だけ手早く取り出して、再び封をし、すぐ冷凍庫へ、この方法なら意外と楽に長期間保存できると思います。

湿気海苔の絵 海苔の保存方法の絵